. |
|
剪定屋の日当 |
植木剪定屋 小池 の日当 | |
一日 | 18000円 |
小さなお仕事 | |
1時間程度の仕事 | 6000円より |
剪定後の枝葉の処理料金 | |
軽トラック1台分 | 3000円(目安) |
薬剤散布(消毒)料金 | |
殺虫・殺菌剤 | |
50リットルまで | 4000円 |
50〜100リットル | 5000円 |
100リットル以上 | 6000円〜 |
その他経費 |
ユンボ チェーンソー 草刈機等使用料 |
原則として、半日で終了した場合は半額としています。 伐採の場合は、別途見積もりいたします。 |
日当の平均は? |
一本いくらの剪定料金 |
日当制と単価制どちらが良い? |
交渉すれば安くなる? |
時期によって日当が違う? |
日当の平均は? |
日当は地方によっても、個人、会社によっても異なりますが、私が仕事をしている山梨のちょっと田舎では16000円から20000円位が平均でしょうか。そして、都会になるほど高くなる傾向があるようです。 東京などでは20000円以上が普通らしく、30000円以上の場合もあるようです。 |
戻る |
一本いくらの剪定料金 |
最近は剪定料金を単価制にしているところもあるようです。私の周辺ではまだないようですが、ネット上ではよく見かけます。 単価制では、木の高さ、種類、生垣の長さ等によって、料金が決まります。 単価制は、お客様にとって料金が明瞭、わかりやすいというのが特徴のようです。 |
戻る |
日当制と単価制どちらが良い? |
日当が2万円の場合、職人が一日作業して2万円です。その一日のなかで、せかせか作業しようが、ゆっくり作業しようが、また茶飲み話で1時間費やそうが2万円です。また、半日で終わった場合、半額の1万円請求する人もいれば、次の現場にはもう入れないので一日仕事として2万円請求する人もいます。 単価制の場合は最初に料金を出しますので、一日かかろうと、二日かかろうと料金は変わりません。 こうしてみるとお客様にとっては単価制の方が良いと思われるかもしれません。しかし、単価制で木の高さからマツの料金が2万円になったとします。このマツを一日で仕上げて2万円です。手を抜いて半日で仕上げても2万円です。特にマツは剪定の仕方によって時間が極端に変わります。また、芽が混んでいるものと、スカスカのものとでも時間が変わります。単純に単価制のほうが良いともいえません。 日当制で必要以上に時間をかけたり、単価制で手抜き作業をしたりしても、お客様には判りにくいものです。どちらの料金制にせよ、お客様と職人の信頼関係が大事なのです |
戻る |
交渉すれば安くなる? |
アメ横のように交渉して日当が安くなることは少ないと思いますが、中には“予算など相談に応じます”と広告しているところもあるので、安くなるかもしれません。 出来るだけ安くする方法としては ・剪定後の掃除、枝葉の処理は自分で行う、または手伝う ・低木の刈り込みなどは自分で行う ・予算を提示して出来るところまでやってもらう などがあります。 |
戻る |